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なぜ早期診断・早期治療が必要なの?

認知症による物忘れと、心配のない物忘れを見極めるポイント

加齢による”物忘れ”
アルツハイマー型認知症の”物忘れ”
体験の一部を忘れる
体験全体を忘れる
ヒントを与えられると思いだせる。
時間や場所などは正しく認識
日常生活に支障はない
新しい出来事を記憶できない
ヒントを与えられても思い出せない
時間や場所などの認識が混乱
日常生活に支障がある

早期診断・早期治療によるメリット

◎治療可能な認知症、認知症に類似した疾患の場合には、適切な治療により完治する、あるいは症状を軽減することができます。
 
◎認知症の原因やタイプを見極め、早期に治療を開始することで、進行を遅らせたり、症状を緩和できる可能性があります。
 
◎早期に正確な診断をすることで、適切な介護サービスや社会の理解が得られます。
◎症状が軽いうちに、ご本人がご家族とともに、これからの生活について考えることができます

認知症チェックシート

日常生活上でアルツハイマー型認知症を考えるきっかけ

□ 物忘れ(置き忘れ、しまい忘れ)が多くなってきた。
□ 同じことを何回も聞いてくる。
□ 今までできていたことに対して、確認することがおおくなった。
□ 最近、怒りっぽい。些細なことですぐに怒り出す。
□ 意欲がなくなった。
□ 「えっ!」と感じることが最近多くなってきた。
社会福祉法人
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TEL.0977-26-6070
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