平成30年3月4日(日)、野口地区社協のみなさん、地区にお住いのおかあさん、お子さんたちと野口ふれあい交流センターで「フードバンク事業」を開催しました。
大分県社会福祉協議会で募ったフードドライブ食品を提供していただき、いなり寿司、おにぎり、玉子、ツナサンドイッチとフルーツポンチを作りました。
地区社協の方に「おいしいおにぎりを作るコツはなんですか?」と尋ねる若いお母さん。
小さなおにぎりや、両手いっぱいで作った爆弾のような大きなおにぎり。
みんなエプロンをして楽しく作っておいしくいただきました。
民生委員さんが「食育って大切・・・」と、おっしゃいました。
フードドバンクを通じて、食品の大切さ、無駄にすることで環境破壊につながることなどを今後も考えていけたらいいと思う一日でした。