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認知症に関する相談窓口

介護保険法で定められ、各市町村に設置された相談センターです。地域の高齢者が住み慣れた地域で、その人らしい生活を送ることができるよう、介護保険だけでなく、保健・医療・福祉サービスなどの多様な社会資源を活用し、総合的な支援を行います(相談は、無料です)
1980年に発足した民間団体で、全国46都道府県に支部があります。認知症の方と家族、介護に携わる医療・介護スタッフ、ボランティアなどが会員となり、交流会、電話相談、講演会やセミナーなどをおこなっています。
支援が必要な方を、適切な医療や介護サービスにつなげるチームです。
 
◆対象となる方◆
原則として、在宅で生活をしている40歳以上の方で、認知症が疑われる方や認知症の方のうち、主に次の方を対象とします。
 
①認知症の診断を受けていない方、または、治療を中断している方
②医療サービスや介護サービスを利用していない方
③認知症の診断は受けたが、介護サービスが中断している方等が対象となります。
 認知症地域支援推進員の役割とは
 
  1. 認知症についての相談支援を行います。
    物忘れのある方やその家族に対して相談・援助を行います。
     
  2. 認知症の方が、自宅で少しでも長く暮らせるお手伝いをします。
    認知症の方やその家族の状況に応じた適切な医療・地域サポート等の各サービスの調整を行います。
     
  3. 認知症の方に身近な病気として認知症を理解していただく活動を行います。
    認知症サポート養成講座や出前講座等で認知症の正しい理解や対応方法、認知症予防などの普及活動を行います。
社会福祉法人
別府市社会福祉協議会
〒874-0908
大分県別府市上田の湯町15番40号
      別府市社会福祉会館内
TEL.0977-26-6070
FAX.0977-26-6620
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