2月4日(日)、別府市災害ボランティアセンターの設置運営訓練を開催し、青山地区住民の方23名と別府市防災危機管理課・福祉政策課からもご参加いただきました。
訓練は別府市で震度6弱の地震が発災した想定で、第一部と第二部に分けて行い、第一部では社協職員の参集・社協災害対策本部及びボランティアセンター設置訓練を行い、続く第二部では住民の方・別府市関係課の方と合同でボランティアセンターを模擬運営しました。
会場内外では、市からは災害対策用品や、広報啓発用の地震体験車の展示も行われました。
また、訓練後に津久見市社会福祉協議会の小野 喬様から、台風18号災害にともなう現地の被災状況や、災害ボランティアセンター運営の取り組み等をご報告いただきました。
本会では、平成26年3月に「別府市災害ボランティアセンター設置・運営マニュアル」を策定していますが、今回訓練をもとに内容の見直しを図る予定としております。
ご参加いただきました青山地区住民の皆様、市関係各課の皆様、ご報告いただいた小野様、ご協力ありがとうございました。