地区社協
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2015-03-16
平成26年度(第24回)南地区社協「一人暮らし高齢者招待昼食会」
3月15日(日)南地区社協では、70歳以上の一人暮らし高齢者のみなさまをご招待し、南部児童館2階ホールで、「第24回 一人暮らし高齢者招待昼食会」が開催されました。
南地区社協 甲斐会長のあいさつでは、本日の様に参加者が一堂に会しての昼食会を行っている地区は少なく、諸先輩方から築いてきたこの伝統ある事業を今後も継続していきたいと力強いお言葉をいただいた後、引き続き来賓あいさつとして、別府市社協 藤内常務理事より、地域社会が見守ってくれる「安心感」のある暮らしを目標として本日お集まりの南地区社協及び参加者のみなさま方には今後とも変わらぬご支援とご協力いただきたいとお言葉をいただきました。
また、当日は、福祉協力員の祝儀舞をはじめ児童館の子どもと職員によるリズム体操や地元から選出された有志によるカラオケ等が披露され、最後に行われた福祉協力員の寸劇では爆笑と声援につつまれ、大盛況の中、参加者(201名)は楽しい午後のひとときを過ごしました。
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2015-03-16
平成26年度「ミュージックフェスタ イン 野口」
3月15日(日)野口地区社協では、地域全体に呼びかけを行い、誰もが気軽に参加が出来る地域交流の場として、野口ふれあい交流センター体育館で、別府商業吹奏楽部(30名)による演奏会「ミュージックフェスタ イン 野口」を開催いたしました。
野口地区社協 本田副会長のあいさつでは、小雨の降る中、この様に多数の参加をいただき、今日と言う日が、出会い・ふれあい・楽しいひとときになりますようにとあいさつをいただいた後、指揮者の山本先生の名トークで会場の参加者(283人)をくぎづけにし、体育館全体を使っての躍動感あるマーチング演奏を披露していただき、その後も若さ溢れる吹奏楽の生演奏を聴くことが出来、参加者のみなさんは感動し大満足の1時間半を過ごしました。
平成26年度 別府市福祉協力員研修会「地域福祉講座」
2015-03-12
野口蒸治さん講演会
東日本大震災から4年目の3月11日(水)別府市社会福祉会館で、市内17地区の福祉協力員正副委員長他、地区社協役員さんなど90名のご参加をいただき、別府市福祉協力員研修会「地域福祉講座」が、開催されました。
講師は、黒木記念病院 野口蒸治 副院長で、「死生観について思うこと」と題し講演をいただいた他、黒木記念病院の職員で構成されたyosakoi隊のメンバー及びFUKU(ギターとフルート演奏)の踊りや歌もご披露されました。
講演では、あなたの人生は50年続きますよと言われたら、とたんに墜落してしまうだろうから、先が見えないことが実は道を外さないための唯一の方策であり、寿命とは良くできた仕組みであると感心するとともに、死を考えたとき、途中どの駅が終着駅になるか分からないという気持ちを常に持つことが大切であり、人は人のために何ができるか?ということを考え続けていくことが大切とメッセージを送ってくれました。