訪問ワークショップ事業(福祉教育)では、自立した個人がお互いにその存在を認め合い、関わりを大切にしながら生きていく「ともに生きる」という考え方を大切にしています。技術や知識を覚えるだけではなく、【生きる】ことや【いのち】、【障がい】、【老い】などについて考えたりする事業です。これまで4年間、別紙のように幼稚園、小学校、中学校とそれぞれの学年に応じた授業を行ってきました。
昨年度からは、別府市社会福祉協議会が実施主体となり「別府っ子応援事業~福祉教育~」での一環として、福祉フォーラムin別杵速見地区実行委員会と協働し、訪問ワークショップを行っています。今年度は、東京オリンピック・パラリンピックの機運を醸成するとともに共生社会実現へ向けてパラスポーツの学習や体験を加えて実施いたしますので、多くの申し込みをお待ちしております。
市内にある 幼稚園 ・ 小学校 ・ 中学校(私立を含む。)
*申込みは、クラスごとでも、学年ごとでも、学校ごとでも結構です。
事業の実施期間
令和2年4月~令和3年2月
*夏休み・冬休み期間中も実施可能です。
*例年10.11月は実施日が集中しますので、日程を調整させていただくことがあります。
申込方法について
下記申込先に、FAXで申込書を提出してください。
*受付後、担当者よりご連絡いたします。
申込期間 令和2年4月1日(水)~
*授業メニューは別紙「授業メニュー表」記載のとおり、複数用意しています。申込みの際はご参照ください。
*授業メニュー、所要時間、進行等は各学校の希望に応じて決定します。ただ、講師等の都合により第一希望以外の授業メニューになる可能性がありますので、ご了承ください。
*事業実施の費用については、学校の負担はありません。