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別府市ボランティア連絡協議会

 別府市ボランティア連絡協議会は、別府市内のボランティア同士の交流、情報交換及び
ボランティア活動推進を目的に結成された団体です。
 
①独自のボランティア活動
・・・赤い羽根街頭募金活動への協力、年1回の駅前通り清掃などを行っています。
 
②『楽しくボランティアする』『ボランティア力を磨く』事をめざす。
・・・交流会の開催、県のボランティア大会への参加をしています。
 
 
 ☆会の活動は、会員の皆さんの年会費でまかなわれています。  
  個人会費:600円
  団体会費:1,000円+会員人数×100円
 
 
 ☆問合先
 別府市上田の湯町15番40号
 別府市社会福祉協議会 地域福祉班(連絡会事務局)
 TEL:0977-26-6070
 FAX:0977-26-6620
 受付時間:月~金曜日 8:30~17:00

フードボランティア

別府市ボランティア連絡協議会では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、ボランティア活動ができにくい状況の中、集まらなくてもできるボランティア活動として、食品支援活動を実施することにしました。この活動で集まった食品は社協に寄贈し、ぬくもりセット定期便に活用していただける様にいたします。
別府市ボランティア連絡協議会への「加入申し込み」及び「問い合わせ」は、別府市社会福祉協議会(0977-26-6070<代表電話>)の地域福祉係まで、お気軽にどうぞ

連絡会ブログ

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「愛の鍋」歳末たすけあい共同募金運動

2014-12-05
別府駅西口に立つ会員
当日は冷え込みましたが、多くの方からご寄附いただきました。
別府駅東口に立つ会員
 12月から、全国一斉に「歳末たすけあい共同募金運動」が始まりました。
 別府市共同募金委員会では、121日から7日までの一週間、16団体延べ
478名のご協力により街頭募金活動を行い、666,928円もの浄財をお寄せ
いただきました。
 別府市ボランティア連絡会では、122()午前10時から12時の間、
別府駅の東口・西口にて12名が街頭募金活動を実施し、昨年の実績を
10,000円以上上回る26,591円ものご寄附をお寄せいただきました。ご寄
附いただいた浄財は、地域福祉のために大切に使われます。
 ご協力いただきました会員の皆様方、ご寄附いただいた皆様方に、心よ
り感謝申し上げます。
 

日本網膜色素変性症協会大分県支部設立総会ボランティア

2014-12-05
当日は途中から雨が降り、濡れてしまう人もいました。
豊泉荘前に立つ会員。
会場に参加者が入ってきたところ
 1130日(日)、別府豊泉荘にて「日本網膜色素変性症協会(JRPS)
大分県支部設立総会」が開催され、県内各地から視覚障がいの方を含む
約80名が参加しました。別府市社会福祉協議会の依頼により、別府市
ボラ連ではボランティアとして、会員延べ18名が参加しました。
 会員は、別府駅から会場までの道路の各地点に立ち、視覚がいを持
つ参加者に道案内を行いました。また会場内でも会員がトイレやエレベ
ータ、福祉用具展示場等の付近に立ち、案内をしました。
 参加した会員からは「事前のオリエンテーションでは、視覚障がいの
方への接し方(肩に手を置いてもらう等)や声かけが大事と教わったが、
本番では思わず、高齢者に接するように腰に手を添えてしまったりと
失敗もあった。経験が大事だと思った」等の感想がありました。また、
主催者でJRPS大分県支部代表の渡辺 純さんからは「ボランティアの
皆様のおかげで、参加者から『道が分かりやすく助かった』と言っても
らえました。大変ありがとうございました」とのお礼をいただきました。
 ご協力いただいた会員の皆様方、本当にありがとうございした。
(参加会員:つるみボランティアグループ・別府BBS会・
明豊中学高等学校インターアクト部・たすけあい組織鼓楼・
個人会員4名)

料理教室「みのり会クッキングアワー」ボランティア

2014-11-30
施設の近隣から12名の方が参加しました。
ボランティア連絡会員の本田厚子さんが講師として招かれました。
利用者の作ったサツマイモで、秋ならではのスイーツが完成。
 115日(水)、社会福祉法人みのり会の障がい者作業所「鶴見」の施設で、
地域住民の方々との交流を目的とした料理教室「みのり会クッキングアワー」
が開催され、ボランティア連絡会の個人会員がボランティア講師として協力し
ました。教室には地域の方が12名参加しました。

 教室で使われた食材には、障がいを持つ利用者の方が施設の敷地内で育てた

サツマイモが使われました。メニューはスイートポテトと大学いもの2つのス

イーツで、最後に参加者の皆さんでおいしくいただきました。

 地元の参加者の方からは「次回があればまた参加したい」との声もあり、料

理教室を楽しみながら、みのり会の食堂「毎日食堂」や利用者の通う施設に

いて身近に知る良い機会となったようです。

大分県ボランティア・NPO推進大会へ参加しました

2014-10-27
参加者でにぎわう会場。福祉施設やボランティア団体等が模擬店を出していました。
トークショーのようす
地元ボランティアらの活動紹介
 1019日(日)、宇佐市院内町の平成の森公園・石橋童夢にて
「第11回大分県ボランティア・NPO推進大会」が開催され、県内
各地から約670名が参加し、別府市ボラ連からも会員33名が
参加しました。

 大会のはじめには、大分県の広瀬知事らが主催者あいさつをされ、

その後大分県教育委員長の松田 順子 氏、コピーライターの吉田

 寛 氏らによるトークショーがあり、ユーモアたっぷりのトーク

に、会場から笑いが起こっていました。

 後半からはボランティアの活動発表があり、宇佐市深見小学校

よる宇佐のブドウ園の活性化活動や、介護予防体操、三味線や紙芝

居のボランティアグループの発表報告がありました。

 他市で活躍するボランティアグループの活動を知り、連絡会員に
も大きな学びと刺激になりました。

赤い羽根共同募金へのご協力ありがとうございました

2014-10-27
 10月から、全国一斉に「赤い羽根共同募金運動」が始まりました。別府市
共同募金委員会では、101日から7日までの一週間、16団体延べ423名の
ご協力により街頭募金活動を行い、537,208円もの浄財をお寄せいただきま
した。
 別府市ボランティア連絡会では、104()午前10時から12時の間、
別府駅の東口・西口にて20名が街頭募金活動を実施し、昨年を上回る21,688
のご寄附をお寄せいただきました。
 ご寄附いただいた浄財は、地域福祉のために大切に使われます。 ご協力い
だきました会員の皆様方、ご寄附いただいた皆様方に、心より感謝申し上
ます。
 

連絡会では、ボランティア同士で独自の活動や交流を行っています

社会福祉法人
別府市社会福祉協議会
〒874-0908
大分県別府市上田の湯町15番40号
      別府市社会福祉会館内
TEL.0977-26-6070
FAX.0977-26-6620
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