別府市ボランティア連絡協議会
別府市ボランティア連絡協議会は、別府市内のボランティア同士の交流、情報交換及び
ボランティア活動推進を目的に結成された団体です。
①独自のボランティア活動
・・・赤い羽根街頭募金活動への協力、年1回の駅前通り清掃などを行っています。
②『楽しくボランティアする』『ボランティア力を磨く』事をめざす。
・・・交流会の開催、県のボランティア大会への参加をしています。
☆会の活動は、会員の皆さんの年会費でまかなわれています。
個人会費:600円
団体会費:1,000円+会員人数×100円
☆問合先
別府市上田の湯町15番40号
別府市社会福祉協議会 地域福祉班(連絡会事務局)
TEL:0977-26-6070
FAX:0977-26-6620
受付時間:月~金曜日 8:30~17:00
フードボランティア
別府市ボランティア連絡協議会では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、ボランティア活動ができにくい状況の中、集まらなくてもできるボランティア活動として、食品支援活動を実施することにしました。この活動で集まった食品は社協に寄贈し、ぬくもりセット定期便に活用していただける様にいたします。
別府市ボランティア連絡協議会への「加入申し込み」及び「問い合わせ」は、別府市社会福祉協議会(0977-26-6070<代表電話>)の地域福祉係まで、お気軽にどうぞ
連絡会ブログ
活動報告④~別府市ボランティア連絡会交流会を開催しました!
2014-08-26
8月23日(土)、日頃なかなか出会うことがない会員が、互いに情報交換
・交流を深めることを目的に、ボランティア連絡会交流会を開催し、29名
が参加しました。
前半は連絡会の堀 順(ほり・すなお)副会長が講師となって「仲良く
なるゲーム」が行われ、音楽やルールに合わせて手足を動かしたり、列の
前後でチームワークを競ったりしました。それぞれ成功したり失敗したり
するたび歓声が挙がり、会場内は大いに盛り上がり、すっかり打ちとけた
雰囲気になりました。
後半は、テーブルを分けて会員同士で自己紹介・座談会を行いました。
「自己紹介で、他の人の活動を知ることができた」「ボランティアが集ま
らないなど、課題解決は難しい」など意見も挙がりました。
活動報告③~ふくしまっ子応援プロジェクトⅣ
2014-08-01
大分県の社会福祉協議会では、東日本大震災や福
島原子力発電所事故の影響を受け続けている福島県
の子ども達に、夏休み、大分の山や海で体を動かし
て地元の人とのふれあいも楽しんでもらおうと
「ふくしまっ子応援プロジェクト」を実施しており、
今年で4年目になりました。
別府市ボランティア連絡会では、募金での協力の
ほかに、7月25日(金)に役員がボランティアと
協力し、別府の城島高原パークの付添いや、歓迎
レセプションでのマジックショーを手伝いました。
マジックショーを行ったのは、県内各地で公演を
されている萱嶋 任侠(かやじま・ひとし)先生。
子ども達はたっぷり遊んで、楽しく別府での一日
を過ごすことができました。
大分県社会福祉協議会からの報告は下記ページ参照
活動報告②~バザーのお手伝い
2014-06-30
6月7日(土)別府市の社会福祉法人 みのり会
の障がい者作業所「鶴見」にて、開所一周年を記念す
る一周年記念祭があり、ボランティアスタッフとして
会員2名が参加しました。
オープニングでは富士見町子ども会が、歌に合わせ
て太鼓と踊りを披露しました。
会場ではバザーや飲食物の屋台が設けられ、近隣の
方々が多く足を運んでいました。
(写真左から=踊りを披露する子ども会、サンストア・
べっぷ優ゆうの協力出店、バザーの様子)
活動報告①~平成26年度総会が開催されました!
2014-06-30
平成26年6月3日(火)、別府市ボランティア
連絡会総会が別府市社会福祉会館で開催され、会員
37名のご参加をいただきました。
総会では平成25年度事業報告・決算報告・監査報
告、平成26年度事業計画・予算、連絡会会則の改正、
役員改選が決議されました。
また、総会後半には大法輪寺 住職の田口 学法
氏により「あなたは笑って死ねますか?」と題して
講演があり、ご自身の経験に基づく深いお話を聞き
ました。