地区社協
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平成26年9月3日(水)別府市地区社協連絡協議会、竹田 明会長含め41名の地区社協・福祉協力員役員さんが参加し、愛媛県大洲市社会福祉協議会へ視察研修を実施いたしました。
大洲市社会福祉協議会では、田上隼藏会長、林田稔徳常務理事兼事務局長、兵頭寛次総括支所長のご出席のもと、担当の小池真治次長より大洲市社協の概要、また、地区社協による小地域ネットワーク活動の状況及びいきいきサロン活動について推進事業の説明後、参加者と大洲市社協職員との意見交換会を実施いたしました。
別府市社会福祉協議会といたしましても、大洲市社会福祉協議会の取り組みを参考にし、より地域や関係機関との接点を多くすることによって、地域福祉の推進を図ってまいります。
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アナと雪の女王上映会
8月1日(金)から3日(日)の3日間、野口地区社協では、野口ふれあい交流センター1F集会室で「平成26年度第3回野口地区いきいきサロン映画上映会」を開催いたしました。
上映映画は、今年大ヒットした「アナと雪の女王」とあって、予想以上に反響が大きく当初2日間の上映会を予定していましたが、入場制限をかけて3日間の上映会を行ったほど大変な混雑ぶりでした。
3日間で大人からお子さんまで222名の参加があり、何より社会全体に浸透した主題歌をはじめ、とにかくミュージカルの様なシーンが素晴らしく、みなさん魅了された3日間でした。
上映映画は、今年大ヒットした「アナと雪の女王」とあって、予想以上に反響が大きく当初2日間の上映会を予定していましたが、入場制限をかけて3日間の上映会を行ったほど大変な混雑ぶりでした。
3日間で大人からお子さんまで222名の参加があり、何より社会全体に浸透した主題歌をはじめ、とにかくミュージカルの様なシーンが素晴らしく、みなさん魅了された3日間でした。
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工藤千恵さん講演会
7月30日(水)別府市社会福祉会館で、市内17地区の福祉協力員正副委員長他、地区社協役員さんなど約80名のご参加をいただき「別府市福祉協力員研修会」が開催されました。
講師は、幼少期に性暴力の被害に遭ったことを実名公表した県内在住の工藤千恵さん(42)現在は、性暴力被害当事者の談話会「サバイバルサロンぷれぜんと」に参加し、「被害者も加害者も生まない社会」「話すことが自分の役目」との強い思いで講演活動を行っています。
講演では、「自分らしく生きること」の大切さを強調。どんなことが起こっても、人間には生きる力、幸せになる力がある。人を信じられなくなっても、前を向くには人と会話し、支えられて生きていることを感じることが初めの大きな一歩。
そうすれば「どんな状況からもいつか抜け出し、光を感じられることができる」とメッセージを送ってくれました。